ビヨンド・ミートの上場と人工肉の将来性

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 米国アナリストの予測によれば、2040年には、世界の従来の食肉供給は33%以上減少し、新しい人工肉の代替品と養殖肉に置き換わる。食肉市場は年利3%で成長し、2040年には190兆円に拡大する見込みだ

引用元:https://www.talkwalker.com/

 2019年、ビヨンド・ミートの売り上げは、2016年の約16億円から約300億円にまで増加し、右肩上がりの成長を見せている。同社の競合会社としてインポッシブル・フーズなどの会社が知られている。同じ人工肉を開発する競合会社が存在する中で、同社は、今後、差別化ブランド化大量生産による価格の値下げなどを強いられる可能性が高い。差別化に至っては、遺伝子組み換え原料を使用していないことをアピールしている。

 おそらくここまでの話を読む中で、読者が一番気になるのは、株の買い時だろう。著者は、既に1株のみ購入しているが、まだ成長段階で、配当がなく、競合とのシェア争いに勝てるのかも不透明なのに、どうして株を購入したのか?と疑問に思っているに違いない。

 その理由は単純明快だ。「ビヨンド・ミート」とい社名の響きだ。著者は、この社名こそが既にブランドになりつつあると確信している。

 かつて、ITバブルと呼ばれた、2000年代。アマゾンやアップル、グーグルといった今やビックスリーにも競合会社が存在していた。その中でソリューションを起こしながら勝ち進んだのは言うまでもないが、もし、アップルの社名がピーチだったとしたらどうだろうか。著者は、製品がどれほどにいいものでも、社名の響きやロゴが世間一般に浸透しなければ、売り上げは上がらないと考えている。

 もう一つ理由がある。ここで、当ブログの銘柄分析から時価総額を確認してほしい。時価総額は、50億ドル、日本円で約5000億円を超えている。米国では、50億ドルを超えると大型株の枠に入る。現在、世界時価総額ランキングでは、1069位となっている。

 ここで、マクドナルドの時価総額と比べてみよう。マクドナルドの時価総額は1300億ドル、日本円で13兆円を超えている。仮に、マクドナルドのパテが全てビヨンド・ミートの人工肉に変ったら、時価総額は少なくともマクドナルドの時価総額の半分以上は超えてくると、著者は考えている。つまりは、ビヨンド・ミートの時価総額は、今後500億ドルを超え、株価は現在の約10倍以上になると想像できる。

この記事のまとめ

世界的に人工肉の需要が高まってきている。人工肉の開発を手掛けている「ビヨンド・ミート」が2019年5月に上場を果たし、今や人工肉市場のトップランナーである。

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